SNSでの繋がり

2017年11月22日

私がツイッターをする理由

私が主に使っているのはFacebookとツイッターですFacebookは子持ちの主婦としての表の顔でほぼ実際にあったことのある人と繋がっている。

一方、ツイッターは、風俗嬢としての裏の顔で主に風俗関係の人と繋がったり、 自己アピールの場所として使っているけど、もうひとつ大きな役割として情報を集める道具という使い方をしていて、最近はこちらのほうが重要になっている。

ネット記事の更新やイベントの開催、本の出版などの情報や、世の中で何が起こっているのか、もしツイッターをしなくなくなれば、ほとんど知ることができなくなってしまうであろう。

ところで、私がネットで知る情報は私の生活には直接関係ないことのほうが多い。

コンビニでのエロ本販売中止のニュースが報じられ、様々な人の意見を知ることができたが、コンビニでエロ本を売っていようがいまいが、私の人生には関係ない。

それより、高くて品揃えの少ないと思っていたコンビニが実はスーパーと同じ商品が同じ金額で買えることを知って、欲しいものが少しならわざわざスーパーに行かなくても帰り道にあるコンビニに寄ればいいと知ったことのほうが重要である。

世の中の女性が激しすぎるセックスに苦しんでいるとしても、私はそれは嫌じゃないので関係ない。

ところで、私は表の顔と裏の顔とふたつの人生を生きているようなもので、常に時間が足りない。

私は表の顔と裏の顔のふたつの人生を送っているようなものなので、常に時間がなりない。

ツイッター循環をやめたらもっと、「自分事」に専念できるのではないかと思う。

しかしら、それでは世の中の流れや多くの人の感情がまったく分からなくなってしまう。

私は一般的な人と立場や価値観が少しずれていると思う。

だからこそ、ツイッターで様々な人の意見を知ることが大切なのだ。

femmefatalite at 05:49|PermalinkComments(0)

2016年07月05日

自分に足りなかったもの

昨日、前のお店で一緒にだったももかさん(@momotomo_0707)がこんなことを書いておられて驚いた。


お客様が
本当に満足してくれたかどうかなんて、お客様にしか解らない。
『気持ちいいよ』って言葉を
100で捉えてしまったら、向上はしない。
こうすればもっと気持ちよくなってくれるかも。
こうした方があの方には向いているかな?
そんなことを考えながら
まだまだ勉強中。

今日は満足のいく仕事ができた

なんて思えたことは一度もない。
だからこそ、また来てくれた時の喜びは大きい。
そして、その喜びを最大限のご奉仕でお返しするのが
前にツイした
『10年遊んで頂ける接客』
に繋がる。

自分の接客のどこがいけないのか?きちんと売れている女性となにが違うのかを考えているところで、そんなツイートもしていたから、私のつぶやきに答えてくれたのかと思った。

でも、前日、知り合いの風俗関係者と話したことをつぶやいただけだったそう。

それでも、自分に必要な情報がずっと憧れている女性からもたらされた「偶然」に驚きともに感謝している。

ももかさんとは、待機室ではそんなに話したことはなかったが、何度かお客さまと一緒に歩いている姿を見て、そのときの楽しそうな雰囲気やキラキラしたオーラにとても感動したことがある。

実際のプレイは想像でしかないが、ツイッターの発言を見るかぎり、攻められることも好きだがきちんとしたテクニックを持ち積極的に攻めてお客さまに気持ちよくなってもらっているようだ。

ももかさんと私のタイプは異なるので、すべて彼女の真似をするべきではないが、彼女のようきお客さまを楽しませ、リラックスさせてあげられる接客ができればとずっと思っている。

そんなももかさんが「今日は満足のいく仕事ができたなんて思えたことは一度もない」と書いておられる。

そこが私との決定的な違いだろう。

私も決して「完璧な接客ができた」と思わないが、「まぁこんなもんだろう」で満足していた。

今日も仕事があってよかった

満足してもらえたようで(不機嫌な態度になられなくて)よかった

また、来てもらえたらラッキー!

そんなふうに思って「もっとこうすればよかった」なんてことは考えなかった。


ももかさんと知り合えてことは、前のお店に勤められてよかったことのうちでもかなり大きなことだ。

今は違う店に勤めていて、会うことはなくなったが
ツイッターを通じてつながりが持ち続けられることは本当にありがたい。

さらに、7月からブログをリニューアルされ、どうやってそんな接客スタイルに至ったのかブログで書いていかれるようなのでとても楽しみにしている。

http://blog.livedoor.jp/momoka7122/archives/4437924.html

いつか、こんなふうになれればと願っている。





femmefatalite at 04:51|PermalinkComments(0)

2016年02月16日

自分のリアルに向き合う覚悟

ある掲示板で私のスレッドできていろんな悪口が書き込まれている。

おそらく仕事がなくて暇している同業者や前のデリヘル店の関係者のようだが、このブログやお店の日記、ツイッターはもちろん、お店のサイトの予約状況や以前出演したAVまで(買ってくださったんならありがとうございました!)逐次チェックしているようである。

今のお店は自由待機で同じ店に所属していてもお互いに顔を合わせることはなく、別の場所で偶然出会っても同じ店で働く風俗嬢だとは分からないが、こうして同じ店の女性の悪口を書き込むことでネット上で繋がってしまうのは不思議な縁のようだ。

確かにそのような行動に向かわせるのは実際には会ったことはない私のネットでの発言が気に入らないのだろうが、本当の原因は仕事がなくてずっとどこかで待機していなければならなかったり、思うように女性が入店せず顧客からの電話を断るだけで 暇を持て余しているなど、リアルな自分の状況にある。

もうこれ以上関わっていたら私自身が上に行くことができないので最後にするが、そんな暇があるならちゃんと自分自身に向き合い、自分の問題に取り組んで欲しいと思う。

自分のリアルを充実させよ。



femmefatalite at 05:38|PermalinkComments(7)

2016年02月13日

ネット経由のお客さま

昨日はずっとツイッターと交流のあった方が出張のついでに大阪に来てくれた。

以前から「機会があれば」と話していたし、私が東京のセックスワークサミットに参加するときに彼も行くと言っていたのでその時にお会いできるかと思っていたのだが、来られずお会いできなかったこともあった。

最近、仕事が減ってきているのでこの時期の彼の来店は本当にありがたかった。

彼だけではなく、2月に入ってフーゾクリンクラジオを聞いた方などネット経由での来店者は3人目だ。

2月に入って新人期間が終わり閑散期になって仕事が減ることを覚悟していたので、それを補う形の動きができている。

今行ったことがすぐに効果が現れるわけではないが、継続していくことでいつか報われることもある。

大切なのはやりつづけることだ。

それにしても、昨日のお客さまはツイッターもブログも本名で行っているのに、「大坂の風俗嬢に会いに行く」と公言していて大丈夫なのかと思うが人からどう思われるかあまり気しないそうだ。

私が望む未来に生きている人だと感じている。




femmefatalite at 05:37|PermalinkComments(1)

2016年02月09日

S女性との共演で考えたこと

今日は東京である動画の撮影をした。

ツイッターで繋がりのある女性から依頼を受けたのだが、私はその人のツイートを読んで彼女の仕事や顧客への真摯さを感じていたし、SMプレイに興味があったので、すぐに出演を了承した。

彼女のメイクや彼女が選んでくれた衣装を着た私は別人のようになった。

(彼に写真を送ったら、自分は分かるけど旦那は分からないだろうとのことだった)

プレイはすごくハードだったけど、彼女が常に私の様子を観察して「大丈夫?」と声を掛けてくれたし、痛みを伴うことも快感を感じることも私には同じことのように思えた。

これがもし、好きな人とのプライベートのセックスなら、どこまで私は許容するのだろう?

撮影のためではなくても、何度も体位を変えたりイキそうになるのをこらえたり、少し痛みを伴うプレイに挑戦することは、プライベートなセックスでもありうることかもしれない。

しかし、私と本当に好きな人とのセックスはなんの飾りもなく、フェラチオと挿入、イクことしかない。

そんなセックスでもなんの不満もないどころか、それだけで充分満たされた気持ちになれる。

それでも、仕事や撮影でのセックスでは、相手の意向に添ったセックスを受け入れようとする自分の気持ちを考えている。

いや、受け入れようとするのは、仕事だからではなく、プライベートでも目の前にいる人に望まれたことはなんでも叶えてあげたいと思うのかもしれない。

ところで、さっそく、彼女がお礼のブログを書いていた。

私が差し上げたお菓子の写真をアップして「いつもこんなふうにプレゼント選んでいるのだろう」と書いてくれていた。

その洞察力や創造力が彼女をS女性たらしめていると感じた。

femmefatalite at 04:38|PermalinkComments(0)